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金八通りから見た荒川土手です。住宅密集地だけに、土手の緑には思わずほっと心が和みます。住宅が密集して、ほとんどの家に庭がないに等しい下町の住宅事情をかんがみないと、雑草に覆われた荒川土手の緑と、河川敷の広大なオープンスペースがこの地に住む人たちにとってどのような存在であるかは理解しにくいかもしれません。

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金八通りを土手に沿った道から50メートルも進むと柳原千草園という可愛い公園があります。小さな池に植物が繁殖し、園内には人工的に作られた小川もあります。

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柳原千草園を通り抜けると1.7Mガードです。ここをくぐるとおでんの屋台が出た京成線ガード脇に出、さらに進めば美香が住んでいたマンションが目の前に飛び込んできます。

ガードをくぐらず東武線の線路に沿って進むと柳原商店街に出ます。商店街の土手側入口にあたる街路樹の植えられたガードレールのない道路も、撮影ではよく登場していました。このあたりは金八ロケの密集地帯なので、ロケ地めぐりも極めて効率よく出来ると思います。
2008.05.02 Fri l 撮影場所の風景 l COM(2) TB(0) l top ▲
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写真は新春2時間スペシャルで田口彩華こと高畑充希が冬の日差しに光る川面を見つめるシーンの撮影場所です。背後のアーチをかぶせた橋は水戸街道にかかる四ツ木橋です。桜中学から1キロほど下流になりますが、このあたりが撮影に使われることもありました。

樹木のあたりは、金八先生が本田先生と彩華のやり取りを覗こうとしてずっこけるシーンに使われました。もっとも二人が腰を下ろして話をするベンチはこの木から20メートルほど離れていました。

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天気のよい連休中ということもあり、今日(4/29)の荒川土手も賑やかでした。少年野球、サッカー、アメフト、サイクリング、スケート、土手に寝転んで川を眺める人、電車の写真を撮る人と、いつも通りののどかさでした。と同時に、金八ロケ地巡りという感じのグループも見受けました。本当にこのあたりの荒川土手は人気があります。
2008.04.30 Wed l 撮影場所の風景 l COM(0) TB(0) l top ▲
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荒川土手と直交し、北千住へ続く金八通り 大きい建物のあたりが「北千住」駅

第8シリーズオープニングは、金八通りより300メートルほど上流の千寿桜堤中学校の前あたりの土手からスタートでしたね。金八通りはジョギングをする金髪の外人さんを金八先生が振り返って追いかけ出すあたりでしょうか。下校シーンでも今回この通りは素通りされることが多かったですね。

また、金八通りは実際に訪れるとテレビで見るよりかなり狭いとよく言われますが、下町の通りとしてはいたって標準です^^

2008.04.17 Thu l 撮影場所の風景 l COM(0) TB(0) l top ▲
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堀切駅を通過する東武線の下り特急列車

下りホームの背後に見えるベージュがかった建物(大学に改装される前はオフホワイトでした)がドラマ上の桜中学で、前方右上に本当の桜中学(足立ニ中)の統合移転先千寿桜堤中学校が見えます。距離的には1キロ弱の移動になるでしょうか。あのあたりの土手の上からここまで金八先生と3Bの生徒たちが歩いて通学するという設定になるわけですね。

前方左上の高層建物のあたりが北千住駅になります。

ちなみにこの写真を撮った東武線をまたぐ陸橋(歩道橋)は第7シリーズまでは何度も登場していましたが、第8シリーズでは都立高の二次試験を受けに行くシーンで堀切駅が登場したとき背後に一度映っただけでした。桜中学の外観ロケ地が鹿浜に移ったために撮影頻度が落ちたのでしょうか?結構このあたりの景色が好きなために、個人的にはちょっと残念でした。

それにしてもこの駅は、普通電車が停まってもほとんど乗降客がいません。堤防と上り線のホームの間あたりの雰囲気は、この駅が東京23区内にあるとは到底思えないのどかさです。雑草が踏みならされているので、通行人がいることをうかがわせるのですが、電車を何本か見送りましたが、ついぞそこを歩く人を見ることはありませんでした。

今ではこの駅も4年制大学の下車駅です。ところがそんなことは微塵も感じさせない駅周辺のたたずまいには、なにかタイムスリップをしたような奇跡のような感じさえ受けてしまいます。




2008.04.16 Wed l 撮影場所の風景 l COM(0) TB(0) l top ▲
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荒川土手のシーンで背後のアクセントとなる構築物の一つに、この鉄橋があります。第1シリーズの時から架け替わっていません。おそらく荒川にかかる橋の中でも最古に近いのではないでしょうか。上を走るのは京成本線ですが、京成電鉄には荒川にかかる鉄橋がもう一つあります。この鉄橋から2キロほど下流の京成電鉄押上線トラス式荒川橋梁がそれです。撮影現場がそちら近くまで移動することもまれにあります。

2008.04.10 Thu l 撮影場所の風景 l COM(0) TB(0) l top ▲
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第1シリーズで夜になっても家に帰らない生徒を探しに、世田谷第一中学校から桜中学に転任して間もない若き日の金八先生が町の中を駆け回り、息を切らしながら堀切駅の前まで走ってくるシーンがありました。

駅のたたずまいは、30年近く経った今も、第1シリーズのときと変わりません。下り線の駅の改札から100メートルも行けば桜中学の校門でした。
2008.04.10 Thu l 撮影場所の風景 l COM(0) TB(0) l top ▲
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刑務所というのは一般人にはあまり馴染みがない施設ですが、航空写真で見るとなんとも面白い形をしているものです。
第8シリーズの荒川土手の景色で、対岸に必ず映っていた巨大な建物は、実はこの刑務所だったのです。

桜中学の外観は、大学として使われるようになってから時計塔が建ってしまいましたから、撮影は遠景から偶然入る程度に抑えられていましたが、この施設は巨大すぎてカメラワークをもってしても消すことが不可能だったのでしょう。

逆にこの施設から、受刑者さんたちは3Bの撮影風景を眺めていらしたのでしょうか?
どちらかというと、上階には比較的軽微な罪で服役している受刑者さんが居住しているような話を聞いたことがあります。受刑者さんにとっても荒川土手の緑には癒されることでしょうね。

位置関係として、撮影現場の荒川土手は上記写真の左側になります。

2008.04.08 Tue l 撮影場所の風景 l COM(0) TB(0) l top ▲
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荒川のほとりに広がる下町の低層家屋の背後に、超高層マンションが現れ出したのはバブル経済が崩壊してから少しあとのことです。桜中学にもほど近い超高層マンションの足元で警察庁長官狙撃事件が起きた年に、第4シリーズが放映されました。

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対岸には巨大スケールの建物(東京拘置所、いわゆる小菅刑務所)も出現しました。こちらは第7シリーズからの新しい景観となりました。第8シリーズでは冒頭の高いアングルから土手を歩く金八先生と3Bの生徒をとらえたシーンでほぼ正面に映り込んでいました。

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そして去年、生徒数減少による統廃合で閉鎖されていた桜中学(旧足立二中)校舎は、東京未来大学という新設大学のキャンパスとして生まれ変わりました。周辺の環境もシリーズが取り上げるテーマも、時代と共に大きく変貌してきましたが、下町の家屋が密集するゼロメートル地帯を水害から守る荒川土手は、第1シリーズから変わることなく、町と人々の暮らしを見守り続けています。

2008.04.08 Tue l 撮影場所の風景 l COM(0) TB(0) l top ▲
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学校の前の堤防を越えた河川敷に、サトケンが野球の練習をしていたグラウンドがあります。ここから見ると、未来大学の時計塔には突出した感じを受けますね。

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サトケンが一人橋の下で橋脚に向かってボールを投げ込んでいたシーンがありました。あの橋脚がグラウンドの横、京成線と平行して架かる「堀切橋」です。

2008.04.08 Tue l 撮影場所の風景 l COM(0) TB(0) l top ▲
桜中学校時代の航空写真

航空写真

地図

地図の中で「東京未来大学」と記された、東武線「堀切」駅に隣接した一角が3年B組の故郷、桜中学です。航空写真は、まだ大学の建設が始まっていない頃の、桜中学時代の画像です。現在は校庭に研究棟と小講堂が増設されましたが、その他の校舎、体育館は桜中学時代の既存施設に手を入れて使用されており、取り壊した施設はありませんから、荒川土手から見た外観は、大学の時計塔が突出して見える以外大きく変わってはいません。


現在の桜中学校(東京未来大学)

研究棟時計塔

かつて桜中学の通学路からは校庭越しにL字型校舎が見えていましたが、現在は通学路に沿って建てられたベージュ色の大学研究棟にさえぎられて見えません。校門近くに建てられた時計塔が空に向かって聳えています。この通学路からの景観はかつてとは一変してしまいました。

土手の上を歩いて登下校するシーンでは、何度か背後にこの時計塔が映り込んでいたのをご覧になっているのではないでしょうか?第7シリーズまではない景観でした。

なお、研究棟には研究室の他、図書館、カフェテリアが併設され、カフェテリアは大学関係者以外の利用も可能です。ほとんど400円以下のリーズナブルな価格のメニューが日替わりで取り揃えられ、味の方も評判がいいようです。

いずれにしても、かつての校庭は建物で埋められてしまいましたから、校舎の外観撮影は足立区内の別の中学校(鹿浜中学校)を使用してのものとなりました。しかし、通う先が荒川のほとり、堀切駅近くの"桜中学校"であるという設定に変化はありません。もっとも、外観だけ撮影場所が変わったのは第8シリーズが最初というわけではないようです。

校門アプローチ

校門の「東京 区立桜中学校(旧東京都足立区立第二中学校)」の文字は「東京未来大学」に変わりました。門をくぐるとピンク色の外壁を新たに補強されたかつての桜中学校の校舎が見えてきます。

東武線堀切駅東武線堀切駅

東武線の線路側から見る校舎の外観はほとんど桜中学のままです。堀切駅の駅舎外観も第1シリーズに登場したときから変わっていません。変わったのは券売機と自動改札くらいでしょう。

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東京未来大学の中庭広場です。かつて何もなかった桜中学の校庭も、オープンスペースはこれだけになってしまいました。そもそも中学校として割り当てられた敷地ですから、大学として使うには決して広くありません。それでもリニューアルは非常にたくみで、とてもお洒落な感じのキャンパスに仕上がっています。正面の校舎1階に「金八記念館」が開設予定だそうです。しかし、大学開設当初期待されていた去年10月のオープンはなりませんでした。今のところ、TBSサイドとの調整の目処は立っていないようです。
2008.04.08 Tue l 撮影場所の風景 l COM(0) TB(0) l top ▲