
堀切駅を通過する東武線の下り特急列車
下りホームの背後に見えるベージュがかった建物(大学に改装される前はオフホワイトでした)がドラマ上の桜中学で、前方右上に本当の桜中学(足立ニ中)の統合移転先千寿桜堤中学校が見えます。距離的には1キロ弱の移動になるでしょうか。あのあたりの土手の上からここまで金八先生と3Bの生徒たちが歩いて通学するという設定になるわけですね。
前方左上の高層建物のあたりが北千住駅になります。
ちなみにこの写真を撮った東武線をまたぐ陸橋(歩道橋)は第7シリーズまでは何度も登場していましたが、第8シリーズでは都立高の二次試験を受けに行くシーンで堀切駅が登場したとき背後に一度映っただけでした。桜中学の外観ロケ地が鹿浜に移ったために撮影頻度が落ちたのでしょうか?結構このあたりの景色が好きなために、個人的にはちょっと残念でした。
それにしてもこの駅は、普通電車が停まってもほとんど乗降客がいません。堤防と上り線のホームの間あたりの雰囲気は、この駅が東京23区内にあるとは到底思えないのどかさです。雑草が踏みならされているので、通行人がいることをうかがわせるのですが、電車を何本か見送りましたが、ついぞそこを歩く人を見ることはありませんでした。
今ではこの駅も4年制大学の下車駅です。ところがそんなことは微塵も感じさせない駅周辺のたたずまいには、なにかタイムスリップをしたような奇跡のような感じさえ受けてしまいます。